アルパカ

学名;Lama pacos 
遇蹄目・ラクダ科
原産地;南アメリカの高地

ラクダの仲間で、ラマよりやや小さく、顔面以外の全身が長い毛に覆われています。家畜として飼育され、現在野生のものはいません。毛の質がよく、高級品として知られています。性格はおとなしいのですが、気に入らないととても頑固で、つばを吐きかけたりします。ラクダより体のサイズは小さくコブもありませんが、長いまつげの愛らしいぱっちり目や、いかにも人のよさそうな愛嬌ある顔立ち、しなやかな長い首、胴体のわりに細くてスラリと長い足などは、なるほどラクダとよく似ています。アルパカは、ラクダとは遠く離れた南米のアンデス山脈の高地(ペルーのアンデス地方、ボリビア北部、チリ北部)にすんでいます。砂漠もアンデスの高地も、どちらも昼と夜の気温差が激しい、厳しい自然環境なのは同じです。アルパカたちもラクダたちも、そうした環境に負けないカラダをしています。
 

どうぶつクイズ

【問題①】 アルパカのどの部分が最高級品質なの?
【問題②】 どんな時にツバを吐く?

 

【答え①】 アルパカの毛は軽くて暖かくてやわらかいため、
世界でも最高級品のセーターや毛布として販売されています。
特に1歳になるまでの毛を『ベビーアルパカの毛』として取り扱います。
【答え②】 怒った時などに『止めてっ!』という意味でツバを吐きます。

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